いちみや皮フ科クリニック スタッフブログ

肝斑治療について

2017.02.21

こんばんは、院長の一宮です(^^)
今日も寒い1日となりましたね。今日はお昼休みに業者さんがプラセンタの勉強会をしてくれました。
注射、内服のプラセンタ、注意事項などなど理解しているつもりでも勉強会のたびに毎回新たな発見があり、スタッフ一同患者さんにより良い医療を提供できるよう知識を日々アップデートしています。

さて、今日は肝斑治療について。
肝斑とは、30代くらいから女性の両頬の頬骨のところを中心にべたーっともやっとした感じで出てくるくすみのような色素斑です。
出産後などに出る人も多くホルモンバランスなどとも関連が言われていますが、紫外線や摩擦、つまりこする習慣によっても出来るとされています。夏場の紫外線を受けて秋以降に肝斑が濃くなって来院される方が増える疾患です。また男性に肝斑がすくないのはお化粧でこすったりする機会が少ないためとも言われています。

治療について、基本はトラネキサム酸とビタミン剤の内服とレーザー治療がメインになります。肝斑は強い刺激に弱く、刺激によって濃く出るためルビーレーザーは使えません。
当院ではQスイッチヤグレーザーを用いてトーニングという治療を行います。ヤグレーザーは1064nmと波長の長いレーザーなので皮膚の奥まで届き、シミももちろん真皮に働きかけてコラーゲンを再構築しハリもでます。2週間に1回程度の施術で5回、8回、10回コース設定があり回数に応じた割引があります。
ダウンタイムがなくて翌日からお化粧可能、少しづつきれいになるので周りに気づかれず、けどこっそりきれいになりたい方にもお勧めです。サイズの大きい老人斑は薄くはなりますがトーニングでは取れませんので、トーニング終了後に残ったシミをルビーレーザー(2週間くらいかさぶたになります)で落とすとほぼ顔のシミがなくなります。
トーニングと合わせてイオン導入すると、ハリ、美白、保湿ケアになりますのでこの時期は特におススメです(^^♪

肝斑も、”こすらない”ことがとても大切です。トーニングされる方は触る回数を減らしてこすらないスキンケア習慣をつけてくださいね、治療効果が抜群にあがります。

おまけ

息子リクエストで一緒に作った夜のスイーツ(^^♪

美味しかった~けど生クリームの泡立てで筋肉痛になりそうなアラフォーでした(^^;