いちみや皮フ科クリニック スタッフブログ

色白は・・

2018.07.05

こんばんは、一宮です(^^)
じめじめ雨が続きます。梅雨明け待ち遠しいですが夏の紫外線もこわいですね~。

先日、レーザーしながら患者さまと
”肌がキレイになったら顔立ち変わらなくてもキレイに見えますね、色の白さは七難隠すって良く言ったものですね”
という話しをしました。

そもそも七難って何でしょう・・

・一難 顔立ちの不味さ。
顔の不細工な部分、目や口など部分的な不出来を色の白さで隠す。
第一印象で顔のつくりよりも白さが目立つ。

・二難 性格のキツさ。
ウェディングドレスが純白であるように純粋無垢な印象がある白さを強調することにより、攻撃性や、気難しさを隠してくれる。

・三難 生活の乱れ。
着る物や、ハンカチなどで清潔を感じさせる白は清潔を強調
肌が白いと誰もが規律ある生活を送っているように見える。

・四難 老いの恐怖。
老化した肌の大敵は、くすみ。
白は明度で他の闇を隠す働きをする。
なので色白だと顔全体が若々しく見える。

・五難 運の悪さ。
紅白はお祝いの色。白星は勝利の色と白は縁起色。
「肌が白い」はそれだけで運が良いと思われている。

・六難 色気のなさ。
白い肌の場合、肌を充分に手入れしている雰囲気が伝わる。
白い肌の女性は「繊細で女らしい」という印象があり色気を強調する。

・七難 みすぼらしさ。
日本には神様が白い動物に変身するという話が多い。
巫女も神様の衣装もたいてい白。
白という色は、それだけで神々しく見える高貴な色なので、
肌も品良く見えるという理由。

なんですねー。2番目のは性格キツイ人も優しい人に見えるマジック(笑)!?
確かに肌がキレイだとそれだけでもキレイに見えるし生活の乱れのないきちんとした人に見える、エレガントにも見えて運も良くなる?!んですね。
今も昔も色白はやっぱり好まれるもの、でも私的には”色むらのなさ”が肌の美しさには一番大事かなと思ってます。色黒でもムラの無いお肌は健康的で美しいです。

宮古島のマンゴー頂きました✨マンゴー大好き、うれしい贈り物💛

なかなか日常ではお目にかかれない逸品✨お心遣いありがとうございます<(_ _)>

今週の常備菜。今週はありがたいことに頂き物の夏野菜が沢山。美味しい新じゃがはポテサラやコロッケに🎶

暑いと体がビタミンを欲してますね。新鮮な野菜をみるとテンション上がって料理スイッチ入ります!(^^)!

<夏季休暇のお知らせ>
8月11日~15日は夏季休暇のため休診となります。
8月23日(木)は臨時休診となります。
ご迷惑をお掛けしますが何卒よろしくお願いします<(_ _)>

明日もお待ちしております(^^)/

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