施設案内

施設案内

いちみや医院の建物です。駐車場は建物の表と裏にあります。計30台駐車できます。
待合室です。
トイレは車椅子対応です。
お子様用にキッズコーナーも
あります。
発熱のある患者様用に第2待合室を設けています。他の患者様に病気がうつらないよう配慮いたしますので、熱のある患者様は受付にお伝え下さい。
院内専用の車椅子も用意しております。ご利用を希望される方は受付にお申しください。
受付のモニターで、患者様の呼出し番号が確認できます。呼出し番号は、院外からも携帯電話やパソコンで確認できます。
AEDは受付に設置しています。
診察室です。プライバシーに配慮して、個室にしています。子供向けビデオも常時放映しています。
中待合室では、子供向けビデオと、前院長が昭和時代に撮影したプライベートビデオを放映しています。
当院は敷地内禁煙です
建物内のほか、駐車場での喫煙もご遠慮いただいております。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

診療機器

当院の診療に使用している検査・治療器械を紹介いたします。

ワイヤレスオトCCD
スコープ
中耳炎の鼓膜など、患者様に耳の中の状態をお見せしながら診療を行っています。画像はワイヤレスでモニターに写し出されます。
NBI電子スコープ
NBI内視鏡は特殊な光で観察するため、従来の電子内視鏡に比べて、早期がんの発見にすぐれています。内視鏡の径が細いために痛みも少なく、検査の苦痛も軽くなっています。
処置用電子スコープ
声帯ポリープの手術などには、このスコープを使います。スコープに小さな穴が開いていて、そこに小さな鉗子を入れて手術を行います。これもNBI対応です。
処置用顕微鏡
鼓膜チューブ挿入などの微細な手術には、この顕微鏡を用います。Zeiss社製です。診察室と処置室に1台ずつ設置しています。
レントゲン撮影装置
中耳炎や副鼻腔炎の診断に用います。
CR(デジタルレントゲン
処理機)
撮影したレントゲン写真をデジタル処理で現像する器械です。従来のものより精密な画像で診断ができます。一番助かるのは、現像液を使わないので嫌なニオイがしなくなったことです。
高周波ラジオ波メス
鼻出血の止血や難治性アレルギー性鼻炎、鼻茸の手術に用います。その他、耳鼻科領域のイボを取ったり、鼓膜切開に使用することもあります。
検査用顕微鏡
ごく普通の顕微鏡ですが、アレルギーや真菌症の迅速診断に大活躍しています。
オージオメータ
聴力を測定する検査装置です。純音(ピーピーとかいう音)を用いて検査を行うのが最も一般的ですが、当院では語音(「ア」とか「イ」とか)を用いた検査も行っています。語音聴力検査は、補聴器の適合や、身体障害者の認定を行ったりする際に有用です。また、オージオメータは耳鳴りの検査装置としても用いることができます。
インピーダンス
オージオメータ
鼓膜の動き具合や、耳小骨筋という中耳の中の小さな筋肉の反射を調べることができます。
補聴器特性試験装置
この装置の中に補聴器を入れて、補聴器の周波数特性を調べます。患者様の聴力に合わせた補聴器の調整をします。補聴器外来で使用する器械です。
補聴効果測定装置
この装置を用いて、補聴器をつけていない状態とつけた状態で、聴力を調べます。補聴器が患者様の耳に合っているかを確認します。補聴器外来で使用する器械です。
赤外線フレンツェル眼鏡
赤外線カメラが装着された眼鏡です。通常の診察ではわからないような眼球の微細な運動を調べることができます。病気の種類によって眼球の動き方が異なるため、めまいの原因診断に大変役立ちます。
重心動揺計
この台の上に静かに立ってもらうだけで、体の動揺を調べることができます。めまい、ふらつきの程度を調べるだけでなく、めまいの原因診断にも役立ちます。
自動血球計数装置
血液中の赤血球、白血球の数などを調べます。耳鼻科ではカゼと扁桃炎の鑑別などによく使われます。
呼気一酸化炭素濃度測定器
禁煙外来の時に使用します。タバコを吸っている人は息の中の一酸化炭素濃度が上昇するので、この器械で禁煙がきちんと守られているかを確認することができるのです。
パソコン
当院では電子カルテではなく紙のカルテを使用しています。しかし、パソコンも診療にかかせません。 レントゲン写真や電子スコープ、聴力検査のデータはもちろん、赤外線カメラでめまい検査を行った結果も動画で保存しています。 過去のデータはすべて保存していますので、患者様の病状の経過を把握することが出来ます。薬の処方箋は院長がパソコンに直接入力し、処方ミスがおこらないようにしています。 ソフトはORCAとRS_Baseを使っています。
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