いちみや皮フ科クリニック スタッフブログ

正しい洗顔方法♪

2019.05.08

こんにちは!看護師の荒川です!

今回は改めて正しい洗顔方法についてお話しさせてくたさい。
皆さんは、毎日の洗顔はどのようにされていますか?めんどくさい!早く終わらせたい!そんなことを考えて、顔をゴシゴシ適当に洗って終了! そんな洗顔されてませんか?

また知らず知らずのうちに自己流の方法になってしまっていないでしょうか?
そもそも洗顔の目的は『余分な汚れや皮脂を落とし、肌の水分と油分のバランスを適切な状態にすること』です。
洗顔を正しく行わなければ、肌にストレスを与えてしまったり、乾燥やくすみ、小じわの原因となってしまうこともあります。
美肌のために保湿や紫外線対策にばかりに注目されがちですが、洗顔も同じくらい大切なことなのです。ここで今一度、洗顔方法を確認されてみてください。

1.洗顔前に手を洗う。
意外と忘れてしまうのが、手洗いです。清潔な手で洗顔をしましょう。

2.髪はヘアバンドやピンなどで上げる。
髪に泡が付くと、すすぎもれにつながります。

3.水かぬるま湯で顔を濡らす。

4.洗顔料をよく泡立てる。
水を含ませながら泡立てネットや、泡立てポンプなどを使うと、効率よく、きめの細かいたっぷりの泡が作れます。手を逆さにしても落ちないくらいの濃密な泡、卵〜レモン大の量が理想です。

5.顔に泡をのせ洗う。
泡が作れたら、皮脂の多い順に、Tゾーン(額、鼻)からのせ、Uゾーン(頬、あご)、目元、口元へと泡を塗り広げる。
泡は肌に乗せるだけで、汚れは浮き上がり、吸着するので、ゴシゴシ強く擦る必要はありません。泡のクッションで手と顔の摩擦は出来るだけ減らしてください。泡を転がすように、理想は『肌が動かない程度』の力です。
目元、口元は皮膚が薄いので、特に優しい力加減で!

6.ぬるま湯でよくすすぐ。
冷たい水は汚れが落ちにくく、逆に熱いお湯は必要以上に皮脂を落としてしまい、乾燥を招きます。30〜34℃ぐらいの体温よりやや低めのぬるま湯ですすぎます。入浴中に洗顔されている方は、水温が高いので注意です。
またシャワーを直接顔に当てて流すのは、水圧でも肌には摩擦となってしまうので、手にぬるま湯をすくって、優しくすすぎます。
髪の生え際、あごの下、小鼻のきわなどはすすぎもれしやすい場所ですので、鏡などでチェックしてください。すすぎもれは、ニキビの原因にもなります。

7.タオルで押さえて、水気を取る。
柔らかいタオルで、肌を軽く押さえながら拭いてください。ゴシゴシ拭くと摩擦となるので注意です。

※洗顔は朝、晩の1日2回が基本です。
朝は水で洗うだけの方もいらっしゃいますが、寝ている間に蓄積した皮脂を落とすためにも朝も洗顔料を使い、洗顔しましょう。

いかがでしたか?毎日のことだからこそ、積み重ねていくことで少しずつ肌は変わっていきます。正しい洗顔でお肌を整えておくと、洗顔後につけるスキンケアの浸透もよくなります。健やかなお肌を目指しましょう!